北アルプス・リレーマラソン
事務局の佐藤です。
本日、国営アルプスあづみの公園で開催された【第1回北アルプス・リレーマラソン】大会(http://azumino-run.jp/)に、事務局メンバー(+α)で参加をしてきました。
42.195キロ、この9人でタスキを繋ぎました!
天候が不安定で雨が強い時間帯もあり棄権チームなども出るなか、結果はおおよそ50チーム中18位。健やかに頑張りました。
特定非営利活動法人 健やかまちづくり活動報告
事務局の佐藤です。
本日、国営アルプスあづみの公園で開催された【第1回北アルプス・リレーマラソン】大会(http://azumino-run.jp/)に、事務局メンバー(+α)で参加をしてきました。
42.195キロ、この9人でタスキを繋ぎました!
天候が不安定で雨が強い時間帯もあり棄権チームなども出るなか、結果はおおよそ50チーム中18位。健やかに頑張りました。
こんにちは。事務局の佐藤(♂)です。
今日はちょっとお洒落?に新宿サザンテラスにあるアフタヌーンティーにて打合せ。
4月は初台会議をはじめイベントが目白押し。新年度に向け頑張ります!
ラストオーダーをとりに来たので、そろそろ終わりにせねば...
こんにちは。事務局の渡部理恵です。
今年も残すところあと10日。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
NPO法人健やかまちづくりでは、12/17「まちの保育園」見学会を開催しました。
第6回初台プロジェクト会議にてご紹介いただいた『こどもとまちの未来をつくる保育園』です。
人格形成に重要な時期を過ごす保育園では地域と連携を図り、
併設したカフェをきっかけに地域住民との交流をもつなど、『まちの人』と協力した保育が行われています。
NPO法人健やかまちづくりでは、地域と一体となったまちづくりの先進事例である
『まちの保育園』を訪れる見学会を企画いたしました。
◆
保育園を訪れ、今まで抱いていた保育園のイメージとはまったく違う、と感じました。
壁のない開放的な空間、こどもたちと一緒につくった机や遊具、真剣に働く姿が見られる調理室
こどもたちが自分たちで考え、遊び、学ぶしくみが園内にちりばめられていました。
印象に残った言葉は「対話すること」です。
こどもたち同士の対話、こどもたちと大人の対話、
職員同士の対話、園と保護者の対話、地域との対話
「対話すること」を大切にすることで、みなが成長する姿が感じられました。
併設するカフェも大変にぎわっていました。
ここでは保育園のママたちだけでなく、
小学校のママ達、地域の人たちの交流の場所となっているそうです。
今後、保育園×カフェからまちへの展開を考えているとおっしゃる松本氏。
「食は人をつなげる」。
まちの一角においしいお店がある。
そこでの会話によって新たな人と人のつながりが展開され、いずれまちに広げたい。
まちの保育園はまちの活動拠点となるとともに、「人と人」、「人と地域」を結ぶ役目も果たしています。
初台の地では何ができるか。このアイディアを参考に検討していきます^^
最後に。。。
お忙しい中ご案内いただいた松本さん、スタッフのみなさん。
温かく迎えてくれたこどもたち。
本当にありがとうございました。
こんにちは。事務局の佐藤貴行です。
前編に引き続き後編も私からご報告します。
さて、翌日の16日(日)。まずはシンポジウム前の午前中。
万代中央ふ頭地区の水辺の倉庫街を活用したにぎわい空間創出事業という取組の現地見学をさせて頂きました。
この事業は、私たちと同じNPO法人であるアクア・チッタさんが、徳島県の「港にぎわい空間創出事業」の一環として実施されているとのことでした。
※NPO法人アクア・チッタさんおよび当該事業の内容については以下のURLに
詳しく書かれています。 http://aquacitta.com/
事業の説明を聞いた後、アクア・チッタさん、県職員の方々、徳島大の学生さん、地元の方々、酒向先生、富山市の神田副市長などに混じり輪を描いての意見交換。NPOのつながりや地元の人のまちづくりへの熱い思いなどを知ることができとても有意義な時間でした。
また、新たな水際まちづくりビジョンの検討から、フェスティバルの開催・運営、病院など既往資源の活用や連携の視点など様々な検討、取組をされており、同じNPOとして大きな刺激になりました。
その後、いよいよ今回の主目的の地域交流シンポジウム「健康・医療・福祉のまちづくりを考える」へ。
基調講演は酒向先生と神田さん。
健康医療福祉都市構想や、健康・医療・福祉と都市政策の連携など、それぞれのお立場からの公演がありました。
その後、徳島県知事から健康づくりの取り組みについてのお話や、徳島大学真田先生からジョガー・ウォーカープロジェクト、AMに見学した倉庫街活性化プロジェクトについてのお話などが続き、パネルディスカッションへ。
パネルディスカッションでは山中先生コーディネートのもと、酒向先生、富山市神田副市長、知事、徳島大学の先生、現地のまちづくりプレーヤーなどでこれからのまちづくりに関するあらゆる交流の必要性が議論されました。
なお、会場入口には、わがNPOのパネル展示&リーフレット配布をさせて頂きビジョンや取組の宣伝もさせて頂きました。
・・・・・と、本番のシンポジウムはもちろんのこと、先生方、アクア・チッタの方々との交流や、おいしい食べ物、文化にも触れることができ一同とても充実した出張となりました。
私たちも負けずに頑張らねば!
こんにちは。事務局の佐藤貴行です。
この週末、徳島大学地域交流シンポジウム「健康・医療・福祉のまちづくりを考える」に参加をしてきました。
まずは、前編・・・ということで、シンポジウム前日のことを少し書きたいと思います。
前日の15日(土)13時着の飛行機で理事の松原さん+事務局4名が徳島入り。
羽田で機材が遅れ、若干到着が遅れたものの大きなトラブルなく無事到着。レンタカーで市内へ。
ホテルへ荷物を預け、翌日のシンポジウムで必要なパネルなどの荷物が届いていることを確認し少し遅めの昼食へ。
昼食はもちろん「徳島ラーメン」!
徳島大卒の事務局メンバーおすすめの「いのたに」で生たまご入りの徳島ラーメンを堪能しました。
(若干すきやき風味??)
昼食後、阿波踊り会館へ。
タイミングよく阿波おどりの実演が始まり迷わず見学。
花・鳥・風・月になぞって阿波おどりを表現するステージを堪能し、女性メンバーはさらに阿波踊り体験も満喫していました。
ステージ後、躍動感あふれる人形を見たり(下の写真)、お土産を購入したりし会館を後にしました。
その他、阿波踊り会館では別行動していた事務局メンバーと偶然出会い、
時間つぶしで入った喫茶店でも、後から徳島入りした事務局メンバーと偶然出会うなどの
イベントののち(徳島は「出会いの街」とのこと・・・)、夜の部へ。
理事で徳島大の山中先生にコーディネート頂いたお店で、お酒も入れながらの夕食。
理事長の秋山先生、理事の酒向先生も合流し、また翌日のシンポジウムで講演される
現富山副市長の神田さん、徳島大の真田先生などのVIPに囲まれ、貴重で楽しい時間を過ごさせて頂きました。
締めは理事の松原さん馴染みの店でやさしい味のうどんと、おいしいだしつゆの「たらいうどん」を満喫。
充実した一日を終え、帰路(ホテル)につきました。
・・・前編はこの辺りで。。
肝心要の翌日のシンポジウムなどの様子は、別の事務局メンバーが後編にて報告してくれると思います。
それでは。